2.自粛期間なのに関ジャニ∞の活躍凄まじい
3.松下洸平を好きになる(ドラマ「#リモラブ」青林落ち)
4.小林賢太郎パフォーマー引退(片桐1年前には分かっていた)
5.渋谷すばるライブに行った
6.電車三昧
7.子がひらがな書けるようになった
8.BTSにハマりかけている
9.ラジオをいっぱい聞いた。ありがとうラジオ!
肩書きから「パフォーマー」をはずしました。
実はですね、表舞台での活動は2020年で引退だなって、4、5年前から決めてたんです。予告しなかったのは、千秋楽まで常温で楽しんでもらいたかったから。いつもいろいろ事後報告ですいません。
5月30日から予定されていたコント公演が中止になり音声作品になりましたので、ステージとしては今年の2月29日の一人芝居「うるう」が最後でした。
47歳。まだまだ動けるだろう、って思いますよね。僕だって現役を終えたばかりのアスリートに会ったら言っちゃいそうだもの。
実は足が悪くてですね、ちゃんと手術もして日常生活に支障はないのですが、身体を限界まで追い込むステージパフォーマンスとなると無理が出てきていました。ハードルを下げるくらいなら、やらない方がいい。なんて、それらしいことを言ってますけど、理由はこれだけではなくて、様々な経緯をふまえ自分で判断したことです。
もし世界ツアー「ポツネン氏の奇妙で平凡な隠居生活」とかラーメンズ最新公演「美大じじい」とかを期待していた人がいたらごめんなさいね。
作り手と演じ手の仕事量の比率は9:1くらいでした。そんな中途半端で下手くそな僕の演技を、客席から面白がってくれた方々には、本当に感謝しています。笑ってくれてありがとう。
長らくお世話になった芸能事務所トゥインクル・コーポレーションでのタレント契約も終了しました。社長はいろいろな助言をくださいました。ありがたいことです。片桐仁は「がんばって~」と、変なマスクをつけて言ってました。面白かったです。およそ25年、影となり尽くしてくれたマネージャーには感謝と尊敬の念でいっぱいです。彼は裏方のお手本だ。
僕の仕事場であるスタジオコンテナは、3年ほど前にトゥインクル・コーポレーションに株式会社にしていただきましたが、このたび元どおりのプライベートなアトリエに戻りました。
環境はシンプルに。創作の世界は無限に。そんな気持ちで今日もまた鉛筆を握ります。目の前には真っ白な原稿用紙、真っ白なキャンバス、真っ白なスケジュール帳。なんか視界が広いですよ。
とのこと。数年前から事務所内に別部署作ったり片桐さんからラーメンズの肩書きをなくしたりなんなりでこういう未来が来るような気はしていたようなしていなかったような。でも「ラーメンズ本公演」という小さな希望はいつもどこかにあった。最終公演「TOWER」は2009年だって。KKK*1の区切りは分かった。ラーメンズを一区切りするためにコンビで並んだ2020年の写真でも見たかったなー。
初めて個人写真集というものを買った。これはもはや宗教画。
2020年夏の終わり。自分の目の前でコントライブを目の当たりにする幸せを手に入れた。当たり前のようにライブが開催され当たり前のようにチケットを買い当たり前のように劇場に足を運び当たり前のように大いに楽しむことができた頃が遠い昔のよう。
感染対策として入場前の検温、観劇中のマスク・フェイスシールド着用、座席は1席空け&両脇衝立。これだけ対策して感染するならもう仕方ないとしか言えないほど。最大限対策しても満席にはできないし必要な作業と雑費が増えていて、これ絶対赤字ですよね?こんな状況でも開催してくれたことにただただ感謝!ありがとうございます!
オープニングコント「BE MY BABY」のメロディにのせたコントやるやるソング。コントやる。コントやれ。コントやる。コントやれ。それがただ繰り返される。コントが自由にできてたころが懐かしい...。このコント中お客さんも手拍子してたんだけど、客席半分の手拍子音そして笑い声に心がざわついてしまった。こんなに音が小さいなんて。会場全体が笑い声でぎゅうぎゅうに満たされていた頃が懐かしい...。そして久しぶりにゲラゲラ笑ったからか頬筋が痛くなっていた。まだ1本目のコントなのに...この数ヶ月心から笑ってなかったのかな?
色々準備が足りてない感じもしたけどエレキのコントは見終わって「あー面白かった!」という感情だけがぽつんと残されるところがたまらなく好き。沢山笑ったはずなのに何に笑っていたのか相当記憶を手繰り寄せないと思い出せないところが本当に大好き!第30回という節目の発表会に行けて本当に良かった!
「今年の夏は、夏らしい事何もしてねえーな」
— やついいちろう (@Yatsuiichiro) August 26, 2020
ってセリフを響かせるためのライブだったのかな
ほんとこれ。私の2020年夏はエレキコミックによって少しだけ救われた気がする。
BE MY BABY
【映像】オープニング 今回も曽我部さんの素敵曲。
先生と生徒・・・株・youtuber
【映像】今立下北沢でつっこみまくる
ツッコミ講師・・・言い方さえ面白ければ大丈夫。今立大活躍。
【映像】やついフェス爆乳ヤンキーに今立加入
百合子沢・・・3曲歌って2曲目がやたら疾走感あって小山田壮平くんの歌みたい
【映像】ゴールドラッシュ解散 君の名は。
やっつんだっつん・・・100日後に死ぬやっつん。花言葉。夏らしいことしなかったなー
【映像】エンディング
東京オリンピック2020開会式が行われるはずだったこの日に村上さんが大切にしていた1人舞台「If or…」を復活させた意気込み。気合。意地。それを受け取らずにはいられない。本来ならフジテレビのオリンピックメインキャスターに抜擢されてこの日はきっと新国立競技場で開会式を見ているはずだった村上さん。この日のためにスポーツの知識を沢山蓄えていただろう村上さん。違うカタチにはなってしまったけれどファンのために楽しいことをいっぱい考えてこの日に姿を見せてくれた村上さんに幸多かれ!!!!!
観客紹介
村上信五の最強のまち
【幕間】SMAP「青いイナズマ」
教師の授業~ジャニーズを○○に例えたら~
【幕間】King&Prince「シンデレラガール」
人気女装服早着替え
アンコール 少年隊「仮面舞踏会」
100人のオンライン観客。全員ちゃんとスタッフから説明は受けたのか。本編スタートしたらマイクオフして必要に応じてオンしてほしかった……。
グローブ座周辺の町を参考にして村上さんが考える「最強のまち」どの場所にどのジャニーズタレントを配置するのかというテーマ。ファンアンケートを見つつ展開。村上さんが住む場所の道を挟んで隣りの住人に多く選出されたのが「横山裕」と「マツコ・デラックス」ジャニーズ括り無視してのマツコ。どちらも村上さんの相棒感。
幕間映像はほぼおちゃらけなしのダンス&歌!かっこいい!足長い!素肌に青いジャケット着ての「ゲッチュー☆」最高!白いキラキラ衣装で踊るキンプリ「シンデレラガール」福眼。
「ジャニーズを料理に例えてみたら」あくまでネタとして聞いているなかキンキ兄さんに対して『キンキがいたからジャニーズの音楽の幅が広がった』と話していた。関ジャニがこんなに多様な音楽のアプローチが出来ているのも道を切り開いてくれたおかげかもしれない。ちなみに関ジャニ∞は「領収証」というオチでまとめられていました。
3つの選択肢の中からアンケートで決まった村上さんに着てほしい女性モノの衣装をスーパージョッキー方式で生着替え。からのそのままの衣装でアンコール「仮面舞踏会」を歌い踊る。その時おまたのボタンが全開でしゃがんだ時見えそうでハラハラ。最後に最大のドキドキをありがとうございました。
綾野剛と星野源が出ているドラマ「MIU404」第3話を夫と見た。「分岐点」というタイトルがつけられた物語のなかに様々な仕掛けが散りばめられていたから「あそこはあの場面の伏線だと思う」など興奮して少し語ってしまった。しかし返ってきたのは「全然気付かなかった/そんなとこあった?」普段一緒にドラマ見ても「あー楽しかったね。良かったね。」くらいの感想に留めている理由を再確認した気分。同じものを見ているはずなのに見ているところが違うんだった。寧ろ見ているところはどこなんだ?
結婚前に一度だけ映画館に一緒に行ったことがある。韓国映画「レッドファミリー」が公開終了間近でひとりで見に行こうとしたら、なんやかんやあって2人で行くことに。元々映画はひとり派。友人と見に行ったりもするけどその友人は趣味思考の合う友人。夫のような趣味思考の合わない人と映画だなんて地獄だし、そもそもデートで行くような映画じゃないし。でも一度くらいは行ってみるのもいいか、と思ったけど結局この日に夫には「あー楽しかったね。良かったね。」くらいの感想に留めようと決意したような気もする。
リアルタイム配信で見るべく家族に数日前から根回ししており当日はかなり協力的に夜スケジュールが進んでいました。KAT-TUN→Sexy Zone→関ジャニ∞の順番だったのでそわそわ順番待ちをしつつ、どこかで直接ではなく間接的にライブ映像を見るだけだしな……でも一応・・・と、うちわとペンライトを準備。
1曲目「歓喜の舞台」のイントロが流れた途端、感動と高揚感だだ漏れ。横山さんのうちわ握り締めて「きゃー!」って言いながら涙溢れてた。47都道府県ツアー1曲目で歌っていた情報を知っていたからかもだけど、自分はチケット落選して行けないはずの『UPDATE』ツアーに連れてきてもらった気分になった。“待ちわびた今日に繋いできた想い”という歌詞に今日の日がリンクした。村上さんがやたら楽しそうでこちらまで楽しくなる。早くライブ会場で「オーエス!」って掛け声言える未来を待ってるから!
初めて聴く5人の「DO NA I」も良かった。すばるくんが歌ってた「間違いの恋でも素敵やん」を丸山さんが担当。まるちゃんの声色は自由自在だなー。あとメンバーの歌声バランス良すぎ。各々のボイトレの賜物か。
「ひびき」の曲振りで噛む大倉くん愛しい。照明が落ちかけるもメンバーがそれを許さない。団体芸。現場スタッフもやっていて楽しいだろうな。山田ハーモニーの安定感。
「前向き」「がむしゃら」は丸山無双。自由演技。それを見て爆笑するメンバー。良いチーム。横山さん振り間違いすぎですし、横ちらちら見すぎですし、おすし。
まだ完成していない「Re:LIVE」を安田さんのギターに合わせて1番のみを5人全員でユニゾン歌唱。eighterとの共作をここで披露。この自由さが今の関ジャニ∞を面白く、そして強くしてると思う。大倉さんって声馴染みが良いのかユニゾンだと突出して聴こえないな。
最後の曲。ここまであっというま。横山さんが曲振り「それでは聴いて下さい“ロマネスク”です」って“大阪”消えた!初めて聴く5人の「大阪ロマネスク」歌割りに心揺さぶられっぱなし!十五祭からの「この街の言葉乱暴と言ったね でも僕は変えないよ「好きや」と言うから」の村上さん最高!大サビ「今日も誰かめぐり逢う~」を丸山さんが!あのまるちゃんが!優しい声のまるちゃん最高!しかもこのときずっとエアピアノをしてる村上さんに目が釘付け!大倉さんの声は低音で優しく伸びやか。安田さんのフェイクも伸びやか。横山さんこのバラード曲を突然16ビートで刻んで歌ってて驚く。なぜ。そのあとすぐ安田さんが8ビートで揺れて歌っていたからより気になった。謎。でも伝えようとしてくれてるのが伝わるよ!ヨコ!
このライブ会場は横浜アリーナで無観客ライブだから今映像を見てる全員が1列目という気分で見てたんだろうけどロマネスクの途中で客席が映るとまさかの関ジャニ∞ちびぬいたちが1列目に着席。そうか自分は2列目から見ていたみたい。
MCも楽しかったなー。村上さんにだけ見えた会場にいるほとんどが村上うちわを持ったお客さん。育ちに育ったまるちゃんワンパック。十五祭で言っていた横山さんの「ありがサンサン」の流れを忘れて「かわいい(*´∀`)」っていう大倉さん。ちゃんと「太陽サンサン」って言ってる丸山さん。
会場の客席に散りばめられた小さな照明。KAT-TUNはライブでお馴染み炎演出有り。ちゃんとコンサート会場で見た雰囲気にしてくれたスタッフたちに感謝。ライブの幕間には手を洗おうキャンペーン「Wash your hand」が流れ、しかも配信視聴チケット代は医療従事者支援基金になるという素晴らしさ。楽しませていただいた上に支援もできるなんて!
コロナウイルスの影響でライブ自体が今まで通り開催できずライブ配信してくれるミュージシャンもいて子育て中には願ってもみないこと。打首獄門同好会、ナンバーガールとか子と一緒に見たな。で、今回の関ジャニ∞。私が好きなものを子も一緒に見て楽しんでくれる未来なんてとても幸せ。「前向きスクリーム!」では一緒に歌ってうちわ振ったりペンラ振ったり。よこ。まるちゃん。村上くん。3人の名前は覚えたよ。あと2人!関ジャニじゃなくてもいいんだけどいつか一緒に好きなライブ行って楽しめたらいいな。で、最終的には子とFUJI ROCK!
歓喜の舞台
DO NA I
MC①
ひびき
前向きスクリーム!
がむしゃら行進曲
MC②
Re:LIVE(1番のみ)
MC③
大阪ロマネスク