姑獲鳥の夏in新百合
中学生の時に原作を読みました。
昔は眠る直前にしか本を読む習慣がなかったので、
読み終わるのに1ヶ月くらいかかりました。
内容が面白かった!というより読みきってやったぞ!!
って自己満足のほうが、強かったような気がします。
そのあと、ちょっとハマって京極作品は結構読みました。
映画は……何といいますか見ていて辛いオーラが。
アンド睡魔が襲ってくるようなオーラも……。
私はどうしたらよかったのでしょうか?
説明台詞がキモチワルイ。
クレジット終わったあとのあれはなんですか?いりませんよ。
京極堂シリーズだったら、田辺誠一がやっていたドラマ版の方がよっぽど面白かった。
【帰りのエレベーターにてカップルの会話】
女「私ちょっと寝ちゃった。ねぇ面白かった?」
男「全部見たけど面白いのか面白くないのか分からなかった」
女「アンタ、バカじゃないの?全部見たんでしょ?」
男「面白いところもあったんだけど、面白くないところもあって……」
こんな感じでございます。
さぁ映画『姑獲鳥の夏』はアリかナシか?どっち??
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/09/14
- メディア: 文庫
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