再び結婚式。
昨日、専門時代の友人の結婚式に出席してきました。
ツレと3年間同じゼミで過ごした男の結婚式で私まで呼んで頂き感謝です。
まぁ、私が行きたい行きたいと駄々をこねたんですが……。
映像系の学校を卒業したってことで、DVを3カメ体制で回すということになっていたそうな。
そして追々編集してDVDにするそうな。
で、いつの間にか私にはスチール担当の仕事を与えられました。
前回同様、今回も教会での挙式から参加。
外人の牧師が新郎新婦に接近戦をかましてきてたんで、笑いそうになりました。
新郎から新婦におでこチューが可愛かったですw
披露宴最初のお色直しの繋ぎとして最初ツレが編集した素敵な映像が曲と合わせて流れていました。
いや〜面白かったよ。周りがなんと言おうとw
スキマスイッチの映像のほうが新婦が可愛く写っているからウケはいいと思ったけど。
もう一回のお色直しの最中に流れた思い出フォトは新郎が編集したそうだけど、
ツレと2人で号泣です。
ツレは何度も見ていたらしいけど、何度見ても号泣で本番でも泣いていた。
周りを見渡したら皆さんも泣いていました。
チューリップと小田和正の歌を使うのは泣かせにかかっているとしか思えません。
写真の最後に新郎新婦の家族ひとりひとりに宛てたメッセージが出てきたけど、
あれでさらに号泣です。
新郎が両親宛てのメッセージ内に「たぶん」という言葉を使ったのも卑怯です。
私は「たぶん」という言葉に素直になれない気持ちをみて何故か泣きました。
昨日散々話していたけど、本当に結婚式に流す映像を作る会社があったらいいと思う*1。
そりゃ映画やドラマやCMやPVと関わって生きていってもいいのよ。
でも、昨日の結婚式を見たらこんな会社があったら入りたいとまで思いますね。
一生に一度の結婚式ですもんね。*2
そのお手伝いが出来たら幸せだと思います。
そして、披露宴最後には新婦から両親に宛てた手紙。
私は何故かDVカメラを渡されて両親のリアクションを撮ってこいとの指令が。
行きましたよ、言われるがまま。
一番泣いていたのが新郎の父親だったので、新婦からの手紙なのに新郎父ばかり撮っていました。
そして、そこでも私はもちろん泣きましたよ。
すすり泣きながらカメラまわしていたから、マイクにもろ入ってるんだろうな……。
とても恥ずかしい。
DVDが完成したら是非見たいです。
よければ副音声にも少しだけ参加したかったり……。
そこから2次会の飲み会、3次会の飲み会、4次会のカラオケまで付き合ってしまい朝帰りです。
その日仕事があったのにも関わらずです。。。
スピワ小沢と小野真弓の結婚式ドキュメンタリーでは結婚式までの過程の大事さを知り、
同級生2人の結婚式では結婚式というものを行う意義を知ったような気がします。
結婚にも結婚式にも正直興味なかったし、式を挙げてもお金がかかるだけだと思っていましたが、
いずれ出来たらいいなくらい思わずにはいられません。