WEE THOMAS;in PARCO劇場


久しぶりに舞台を観てまいりました。
会社の繋がりでご招待していただけるという事でおこぼれに与ってきました。まだ辞めれていない会社を早退して久しぶりに渋谷の街を闊歩。
すれ違う若者の顔が全て似たように見えるのは自分が若者社会に溶け込んでいないからなのか。同じ顔が居すぎて気持ち悪いね渋谷。


長塚圭史演出の舞台は今回が2回目。
1回目も実は友達が懸賞で当てた招待券で行ったんだったな。
元気にしてるかな、タカオさん。
今回の舞台はグロさ満載。
そして目で見えるものが多すぎて、とてもテレビ的。
視覚や音では非常に面白かったけど、なんか中身があんまりなのは原作のせい?演出のせい?自分の勉強不足のせい?
ラストのオチに向けて突き進んでいるのはいいんだけど役者の人たちが舞台になじんでいない感じもあったり。
他で好評っぽいみたいですが自分は「なんだかなぁ」と阿藤快ばりに思った。
あと岡本綾は舞台映えする人なんだと再発見。


観客で来ていた有名人↓
竹中直人小堺一機矢口真里
あと帰り際にお客さんが「森山直太朗じゃない?」と呟いたのをキャッチ。
見回したけど確認できず…たぶん見ても分からない様な気がするし深追いせずスルー。
その後は寄り道もせず、さっさと帰宅。
何処にも寄らなかったのは給料日前であんまお金が無いってのもあるけど、
水曜どうでしょうDVDが待ってたからでございます。