「七人の弔」を鑑賞。親がお金欲しさに子供の臓器を売りにくる話。妙に古い台詞の言い回しと過剰演出がかなり気になる。向かうだろうラストは想像がついたが子供たちの追い詰め方が巧い。マキタスポーツが脈絡もなく出てくる強盗役で出てきて和んだ。「誰も知らない」「カナリア」でも思ったけど、これから生きていかなくてはいけない子供たちはどういう風に生きていくのか成長していくのか。未来が見てみたい。
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/01/27
- メディア: DVD
- クリック: 21回
- この商品を含むブログ (33件) を見る