雪国報告



2連続バス車中泊の隙間の時間で人生初スノボ。一緒に行った友達に教わりながら、緩やかな坂なら転ばずに滑れるようになったよ。しかしターンが習得出来ず。そのまま午後から先生役の友達たちと別れ初心者コースに挑んでしまったから、さぁ大変。一歩間違えれば崖に落ちるというリスクを背負い、滑るスピードが加速してくると恐くなって減速したいけど出来なくて、上手く止まれず派手に転ぶ。後ろからやってきた人とぶつかる。転ぶ。転ぶ。起き上がる気力も失せてくる。レンタルしてるスノボ一式を返す時間が迫ってきてて、滑ってたら間に合わないからボードを足から外し下山。途中で出てくる「下まであと4.3Km」という看板に泣きそうになりならが、ちびっ子が「歩いてる人がいるよ〜」とママに報告しつつ華麗に滑り降りるのを横目で見ながら下山。友達が遠くに見えたとき無事に帰ってこれた嬉しさから泣きそうになったよ。また忘れたころであれば、行きたいかな。
その後、バスの出発時間までに長野の蕎麦と温泉を堪能。温泉は街中にある共同温泉をはしごしたよ。ぽかぽか。温泉は体だけじゃなく、心も温めてくれるね。毎日でも行きたい。
そして、現在腕の筋肉痛がバリヤバイ。足は何てことないのに、腕が腕が・・・。転んで起き上がる際に相当腕の筋肉を使った模様。服を上手に着れないくらい腕が痛いよ。でも、楽しい旅だったなぁ。幸せ。