君の身体を変換してみよ展@ICC
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Kidsprogram2008/index_j.html
このイベント本当にタダで体験していいんですか?ってくらい充実の内容。常設展も合わせて半日まるまる使って遊びました。子供もはしゃいでいたけど、連れてきたお父さん、お母さんも真剣になって遊んでました。
「ミクロ職人修行」というタイトルで、これでもかっつてくらい小さい枠を顕微鏡で映してその映像を見ながら文字を書く。TVチャンピオンの手先が器用選手権を思い出す。意外と書けちゃうんだけど、改めて書いてた紙をみるとそのミクロさに相当驚く。
「計算の庭」参加者にカードが渡されて、そこに書いてある数字から色々な計算ゲートをくぐって最終的に「73」にしなきゃいけないんだけど、これ泣きそうになった。もともと暗算が苦手というのもあるんだけど、いつまで経っても出れないの。「74」に何度もなるけど「-1」というゲートがないから、庭から出れず。久しぶりにこんな真剣に悩んだよ。最後は自分が通った計算式をプリントしてくれる。私の持ってたカードだと最短6回ゲートを通れば庭から出れたみたい。
常設展もすこぶる面白くて、また何かあれば行きたいと思わされる場所でした。大満足。