年末年始テレビ三昧

どーでもいいテレビ感想文。

IPPONグランプリ

出場メンバーが素晴らしい大喜利番組でした。升野くんと若林さんと設楽さんが1つの番組出てるなんて夢のよう。そして当たり前だけど升野くん優勝。伊藤アナがすごいうるさいので次回は改善されてることを願う。

お笑いDynamite!09

大トリのオードリー、今年も期待されてますね。その数組前に2丁拳銃が出てて驚いた。関西ではネタ番組とか出てるの?いつのまにか小堀さんがマッシュルームカットになってた。エレキコミックの勇姿はしっかり見させて頂きました。やっつんいつもあそこで間違うよね。エレキがテレビに出るだけで次いつ地上波に出るか分かんないから必死で見てしまう。あとはウッチャンが笑ってるだけで番組が和むね。

紅白歌合戦

今年もツッコミどころ満載の紅白でした。突然のさかなクン登場!演歌の子が1人だけ段違いすぎる歌唱力。春日の使い方!スーザンボイルに英語でキムタクが話してるのにそれを再び通訳されてるwどうしてきたんだ吉本の人たち、でもあっちゃん見れて幸せ。嵐特別待遇。永ちゃん登場シーンはカッコイイ。パフュ可愛いよね。
1番の収穫はなんと言ってもいきものがかり。歌も良いんだろうけど後ろにいた合唱部の中学生たちの力が素晴らしかった。ただの合唱好きなだけですけど、とにかく歌の力ってこのこと!みたいなライブでした。

キャンパスナイトフジ

しょっぱなのエロそうに聞こえる歌が良いですね、意味なんてどうでもいい感じが。日テレはダウンタウンで年越しなんかせず野球拳時代に戻ってほしいとふと思ってしまった。途中で寝てしまったけど結局Jonte'は出たんでしょうか?彼(彼女?)が出ない年越しなんてありえないでしょうが。

笑う女優

03とバナナマンのだけ見れたんだけど・・・コントの延長線で見ようとしたことが間違いなんだよね。「青い鳥」は元カレの設楽さん登場後の日村さん良かったなー。あんな風に日村さんに言われたら嬉しくなるに決まってるじゃん。あとやっぱり女役を普通に女性が演じると笑える要素がなくなるんだと思った。女役とかじゃなくても笑いの要素を含む同じことを男性と女性がやった場合、男性だと笑えるけど女性だと笑えない事は多い。誰が言ったか忘れたけど女性芸人があまり成功しないのは、男性がバカなことをやっても可愛らしさが残るけどそれが女性にはそれがないことの方が多くて救いの部分が少ないって。うーん、このことについてはもっと上手く表現したいので時間があるときにまた書こう。

バラエティ7スペシャル(モヤさま、アリケン、ゴッドタン合同企画)

新年早々、大江アナが可愛くてよろし。女子アナのモヤさま人気高し。キス我慢の劇団ひとり呼び名間違え事件には笑った。あそこでキャラのまま冷静にツッコミを入れるみひろはゴッドタンの女神だ。

箱根駅伝

復路の鶴見中継所はやはり手に汗握る。襷を渡せなかった選手を必要以上に追い回すカメラの悪意にイライラ。

ザ・ドリームマッチ2010

長すぎ!レジェンド放送面白かったけど全カットでも良いよ、5時間は長すぎる。あとどこらへんがドリームなのかがふわふわし始めた感。普段ネタをやらない人たちがやるのが良かったのに、中堅集めてもそれはそれで楽しかったですけど。ネタも楽しいけどネタ中に必ずぬかれる相方がにこにこ見てるのが嬉しいよね。あとドリームマッチにおける小木は鬼門。

新春TV放談2010

森達也さんの口からオードリーと江頭2:50と聞けただけで満足。友達から聞いてたヤノマミ族のドキュメンタリーの話にもなってた。見たいので早くオンデマンドで流してほしい。

ゴッドタン・キス我慢選手権

超大作!くだらないし、相当笑えるんだけど、最後に生まれる感動は何?この気持ちに名前を付けて下さい!