頼まれもしていない脚本を書いた。(了)を書いたのなんて何年ぶりだろうか。思い立ってコンクールに出すために書いた。賞金が欲しい。仕事として繋げたい。どうにかなりたい。
ただいま/おかえり
「おっさんずラブ」に激ハマリ。全7話。4話まではコメディ色強めで楽しく見てたんだけど、5話から心のざわつきが高まって録画を消せずに何度も見返したり。牧凌太役の林遣都の素晴らしさに気付いたのがこの頃。そして嫌な奴に描かれてたマロが憎めない存在に描かれ始めたのも。男性同士の恋愛が主軸なんだけど、性別に重きを置いてないところが良い。登場する人たちも男性同士ということに驚く描写はあるけど、否定的な意見はゼロ。蓋を開けたらただの恋愛ドラマ。ドラマの世界観最高。なんだけど、社内恋愛が渦巻きすぎててこの会社居心地悪そう(笑)。2016年に放送された単発ドラマ版も見ていたんだけど、そのときより丁寧に描かれているから感情移入できた。続編も見たくなる。もうすれ違いとかいらないから、春田が押しに弱くて、それに怒りながらも助けてくれる牧が送っている日常を見せてくれるだけで満足です。極論ですがエチュードとかで充分です。あの2人がいるだけで。
1才3ヶ月の子とディズニーランド
自分も夫も夢の国とは距離をおいている人生でした。しかし子も1才を過ぎ、まだ歩きはしないものの周囲への興味が出てきた頃。そして私の誕生日ということで記念として家族で初めてディズニーランドへ入国してきました。
9時15分ごろ入国
スーパードゥーパー・ジャンピンタイム
蒸気船マークウェイン号
うさたま大脱走!ディズニー・イースター/昼のパレード
シンデレラ城前で記念撮影
センターストリート・コーヒーハウスでランチ
ハピネス・イズ・ヒア/昼のパレード
ホーンテッド・マンション
ミッキーの家とミート・ミッキー
ウエスタンリバー鉄道
お土産選び
ミッキーとの記念写真を購入して18時に出国
感想としてはかなり楽しかったです!!またすぐ行きたいほどに!!!
平日に行ったので家族で乗れるようなアトラクションは待ち時間ゼロ。ミッキーの家だけは50分待ちでしたがミッキーと確実に写真が撮れるのでこれは仕方なし。あとはパレードやステージ。パレードは時間長めですが様々なキャラクターが出てくるので子も飽きずに見ることができました。オススメの場所はトゥーンタウンにいるプロのすぐ後ろ。プロとは最前でぬいぐるみ屋さんを開いているような人のこと。6年ぶりにディズニー行ったけど以前はこういう人居なかったような…。とにかくそのプロの後ろに座ることで、プロに向かってキャラクターやダンサーがファンサービスをするやつのおこぼれを頂戴できます!!!あとトゥーンタウンはパレードの出口なので人があまり密集していないのと、お客さんが両側ではなく片側にしか座れない為、パレード出演者のパフォーマンスが片側に集中しているのでお得感があり。
ランチはセンターストリート・コーヒーハウスにして正解◎子が落ち着いてご飯を食べれる環境第一。店を出てすぐベビールームがあるのも大事。レストラントイレにもおむつ交換台があったけど、おむつ交換のときにジッとしてくれてる時期はとうに過ぎたのでベビールームの方が安心。あとごはんがちゃんと美味しかった。
そしてキャストの人たちの素晴らしさ。子連れには特に優しく感じた。たぶん担当エリアとは違う場所のことを聞いてもすぐに答えてくれるし、アトラクション担当の人に聞きたかったことではないことを説明されて別のお客さんの対応にすぐいってしまったのを仕方ないと思って立ち止まっていたら、それを見ていた別スタッフの人がすぐ「何かお困りですか?」と聞いてくれたのは本当に嬉しかった。
とにかく今までアトラクションをいっぱい乗っていた楽しみ方とは全く違うんだけど、段違いに楽しかった。子がずんずん歩けるようになったらまた家族で行きたいな。