電車の運転席で愛を叫ぶ

走行中「アイちゃん好き」 運転士が奇声、乗客騒ぐ


東京メトロ東西線の運転士が走行中に奇声を出し、不審に思った乗客が西葛西駅(東京都江戸川区)ホームで非常通報ボタンを押す騒ぎがあったことが1日分かった。
 東京メトロによると、11月30日午後9時半ごろ、中野発西船橋行き普通電車の運転士(41)が運転中、「アイちゃんが好きだ」などと、意味不明なことを大声で叫んだらしい。
 西葛西駅で停車した際、乗客が非常ボタンを押し、駅員が駆け付けたが、異常が認められないため、運転士は妙典駅(千葉県市川市)まで運転した。
 東京メトロ側の調べでは、運転士が飲酒などした形跡はなく、騒ぎについて「独り言を話す癖がある。乗客に迷惑をかけた」と釈明した。運転士は過去に処分歴などはないが、しばらく運転勤務から外す方針という。
共同通信) - 12月1日17時22分更新

「意味不明な奇声」と書いてあるけど、意味分かるじゃん。
この運転士さんは好きなんでしょ、アイちゃんの事が。
電車の事件が続いているから仕方ないけど、独り言でしか言えない愛の告白を責めることができますか?
自分は自転車に乗っているとこれに近いことをしています。
仕事中も1人だったら、独り言を言い続けてます。
これをキッカケに周りの人を不安がらせるほどの高ぶった思いを本人に伝えられたらいいですね。
私はこの運転士さんを応援しています。