R-1ぐらんぷり2008

なだぎ武2連覇。男泣きににつられて涙。あのスタイルでずっとやってきたから、前回とは違う意味をもった優勝。優勝発表のとき、なだぎさんの丁度後ろにいたあべこうじ。R-1番宣で「優勝します」と言い切っていたあべさん。周りは和やかな笑顔の中ひとり真顔。今年はあべさんに優勝してほしかった。とりあえず審査員のコメントに不信感。来年は審査員総入れ替えで。

完成完結しているフリップネタ。こんなに巧くまとまっているのに。まぁ、巧くまとまっているからってどうってことなく。

瞬間芸ゆえ早々に切り上げるべき。持ち時間いっぱいやる必要なし。でもいつ見てもOMOROー。自分はフレディ・マーキュリーの方が好み。

DJモンブランのときはあんま感じないのだけど、他のネタのときは早口すぎて隙間がないうえ言葉を使った遊びなのにガシガシ言葉が流れる。でも嫌いになれない。

古っ(褒め言葉)「ややこしや」なんて何年前よ。ファミコンの2コンマイクなんて十何年前よ。顔の筋肉可笑しなことになってるし。自分のワールドをやり切っていた。

検閲入ってる。それか自主規制。鳥居みゆきにはライブに行かないと会えない。

月亭八方が言っていた「100点に近い90点」という表現が全て。あべさん来年こそは優勝を。

宴会芸。楽しい。キリキリしている賞レースに爽やかな風。爽快。

ポンちゃんらしいよ。でもね、ポンちゃんのネタで笑ったことがないの。ごめん。


なんかR-1ぐらんぷりの位置付けがふわふわしすぎてる。早くどうにかしてください。