エレキコミック第17回発表会「了解。今むかってる。」@俳優座劇場

やっぱりこのタイトル良いね。エレキにはセンスがある。寧ろセンスしかない。毎回思うけど今回もバカだったわー。もちろん愛のあるバカ。
ロビーに入るとまずグッズ売り場にチャラペラ発見。しっかり顔見たことなかったけど普通すぎる。たぶん、だっつんより普通。でもしっかりチャライ感じは出てました。そしてお客さんからチョコをもらってるのを見逃さなかったよ。お金があればTシャツ買いたかったな。普通に可愛いし安いっ!
劇場内で開演待ち。やっつんが選んだだろう曲が流れてて、エルレ今夜はブギーバックに・・・アナログ!?まさかの「ダンスホール」イントロ流れた瞬間にわかったよ。嬉しくて恥ずかしくて横にいた友達とひと盛り上がり。「ワンツースリー」って手をあげたい衝動を抑えるのに必死だった(笑)。次のアナログフィッシュライブでやっつんに会えたりしたら、嬉しくて笑っちゃうかもしれない。
最初のメロスコントのだっつんがおかしくてたまらなかった。だって王様の芝居が真面目で素敵すぎる。あんなに滑舌よかったのに後のコントが全滅だったのは王様だけに力を注ぎすぎたからなのか?今回はやっつんの女役が多かったな。すげーイラつくんだけど居そうなのが不思議。特にショップ店員ひどかった。そのショップ店員コントのだっつんに惚れた。メガネだっつん!これは恋だ!発表会に行くともれなくだっつんに惚れて帰ってくる。今回の映像作品ツッコミ100連発やCMパロディも惚れる要素しかない。ただ持続しない(笑)。2.3日ですぐ消えちゃう。それがまた良いんだけど。「MI・TSU・RU」はタイトルが出た時点で内容を全て把握。華麗なる焼き増し作品。前回と同じじゃん。でも好きだけど。
エンドクレジットで流れてた曽我部さんの歌が可愛い感じ。そのあとのエンドトークで笑いすぎた。そしてブームがくるかも、きんぽとん童子。意味がない。意味がないことに麻痺してく感じがたまらない。きんぽとん童子のキレはだっつんよりやっつんの方があった。そろそろ飲み会復活しようかな。