土曜日、急に思い立って当日券を買った。「ヤリキレナイ川」*1の放送はとっくに終わっているけど同じコンセプトでのトークイベント。ヤリキレナイことを客席からアンケート取って、それをお題に小籔千豊とオリラジがトークする60分。22時開始でバレンタインイブだからかお笑いライブとしては客席若干年齢層高め＆カップル多目。
テレビでは多摩川沿いに腰をおろし、ヤリキレなくなるたび小石を川に投げていたけど今回はチラシにくるんである飴を投げてた。こういうの取れた試しがないから飴もらえないんだろうと思ってたけど、かなりの数を用意してたみたいで最後の飴ばらまきタイムにキャッチしました。ありがとう、慎吾くん！
以下、記憶に残ってること。
定食屋で何も言わずともご飯大盛り
大学生男子とかの話ではなく女子の話というのがヤリキレナイ。「太ってる・ぽっちゃり・デブ」という言葉ではなく「肥えている」という言葉をセレクトするあっちゃん。
「へぇーそんな年に見えなーい」と言われると「あー自分はそんな年なんだ」と突きつけられる。
あっちゃんは高校のときに女子から「顔がリアル」と言われたそう。どんな服装かで見える年齢が変わるという話になり、小籔さんは近所にお店があるからツモリチサトの服をよく買ってるらしい。羨ましい。小籔さんが若くして亡くなられる方もいる中、少しでも長く生きられるのは素敵なことというまとめ方をしてた。
退職した父親がジブリ作品ばかり見ている。
見ているのが紅の豚・ラピュタならまだ希望がある。トトロや耳をすませばだと完璧夢の国の住人。小籔さんはほとんど宮崎アニメを見たことがない。慎吾くんは全作品DVD持ってる。あっちゃんはラピュタ１強、そしてムスカ好き。
「彼女いるの？」の問いに「いない」と答えてからの「でしょうね！」
「でしょうね」なんて言う奴は面白くない。もし「彼女いるの？」の問いに「いない」と答えてからの「居そうなのに」は褒め言葉でもなんでもない。ホント面白くないと小籔さん。自分は完全に「でしょうね！」って言われる側。
