六本木の街がアートで彩られるイベントに参加。コアタイムというのが土曜の日没から日曜の日の出までの時間に設定されていて夜通し行われた。仕事終わりで向かい友達と合流して草間彌生作品とかジャッピー見てビール呑みに行った。で、本当は終電で帰る予定だったんだけど他の友達と24時にヒルズ待ち合わせしてしまい結局日の出を森美術館展望台から眺めることに。街中にアートが忍ばせてあってそれを探すのも楽しくて、すれ違った人が全身真っ白の男とか巨大こけしや回転するワニもいた。それをやってるアーティストの思惑とか特に考えて見てない。なんでカラフルなワニを異なる回転数で回そうと思ったのか考えてもね。もしかしたら思惑を汲み取った上で見たほうがより深く感じれるんだろうけど、深く感じることに自分の思惑を感じなかったからいいかな、と。けど楽しそうだなって思った。それでいいやと思う。
