金曜深夜にひっそりと生放送してたウッチャンがナビゲーターのスタンダップコメディ番組。中川家礼二、渡辺直美、友近、ブラザートムの4人が1人約10分舞台に立つ。特に最後のトムさんが素敵だった。歌とトークとブラックジョーク。良質なコメディがブラウン管の中にあった。友達から譲り受けたテレビデオでまだテレビ見てるんでブラウン管なんだけど、何が始まるのかワクワクする笑いから始まり、驚き笑い、共犯的笑い、そして最後には泣き笑いまでが約10分にまとめられていた。こんなに笑いの種類を短時間で一気に見たのは初めてかもしれない。久しぶりにこの瞬間に立ち会えて良かったと思った番組でした。
テレビが面白くなくなってる、って話を耳にするけど自分はそんなことないと思う。友達とテレビについて話したときに「面白い番組ばっかり選んで見てるから昔も今もテレビは面白い」という結論になった。テレビはやっぱり面白い。
