サマリア
この作品をいつか見たいと思っていてようやく昨日見ました。
少女たちの友情と愛情の狭間。
危ういバランスで保たれている関係と感情。
自分だけの正解。
日本映画でいえば魚喃キリコ原作の「blue」のようではありました。
そこに割って入ってくる少女ヨジンの父親シークエンス。
何も言わない(言えない)父と娘の距離。
そして最後に残される少女ヨジン。
少女が今後どんな女性になるのか気になるラスト。
3人に共通しているのは自分だけの正解に従っての行動ってとこ。
私だけの正解は心の奥にしまわれたままだ。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/09/23
- メディア: DVD
- クリック: 61回
- この商品を含むブログ (133件) を見る