千秋楽に行ってきました。誕生日の兄と。今回もSAKEROCKの曲カッコイイ。あと設楽さんの髪型がやけに格好良くきまってた。好きだ。初めてバナナマンライブ行ったけど客層が何ともいえないね。お笑いのライブって基本女子が多いけど男女比率も半々な感じだし年齢もバラバラ。一見何の集いなのか分からないもの。こうやって幅広い人に愛されてるっていうのがバナナマンの良さでもあるんだろうな。
まさかあの「ルスデン」が見れるとは・・・。生ルスデン。ケータイが蔓延るこの時代に出来るのか、と思ったら出来てた。ルスデンに入っているお母さんの声は実際に日村さんのお母さんの声を録ったみたい。最後の設楽さんが入ってくるとこ怖すぎる。でもこの作品が12年前の作品というのが1番怖いんだけどね。あと好きだったのがタイトル手元にないけどペポカボチャに入ってる初めて来た友人の部屋で吐いちゃってタオルをそーっとかぶせるやつ。1度見てるはずなのに面白くてしょうがない。このネタのとき本当にお香の匂いがしたけど、そんな演出も裏でしてたのかしら？あー笑った。幕間の映像作品も傑作選のようでスタンガンが流れてた。面白すぎる。設楽さんがまだやられてもないのにジュース吐いちゃうのとか大きい声で笑っちゃったよ。これはDVD買うね。やっぱりライブは楽しい。何度も見れるDVDもいいけど、1度っきりのコントを目に焼き付けるのもまたいい。
次の夏公演のスケジュールが出てた。今回はRIJFのかぶってないから行けるけど・・・ってチケット取れないと行けないね。また行きたいな。
