ダブリンの鐘つきカビ人間

はい、すみません。泣きました。
だって哀しかったんだもん。


舞台行くのも久々だったし、銀座も久々歩きました。
ルテアトル銀座の座席って妙に座り心地が良いのね。
話の内容は公式サイトでも見て下さい。
やはり個人的思い入れのある片桐仁の出演シーンは泣けてきます。
だって素敵なカビ人間なんですもの。
ただ、以前悪者だったという設定がイマイチピンときません。
汚い心が容姿となって、心は綺麗になったという設定でしたら自分の理解不足ですけど。
やはり、そういう設定だそうです。
何処かに書いてあったみたいです。

あと遊び部分と本線のバランスがちょっと悪いかなぁと思いました。
でも号泣でしたけどね。
前回の大倉孝二のほうのカビ人間も見たいです。