結婚は趣味思考が同じじゃなくても可能

綾野剛星野源が出ているドラマ「MIU404」第3話を夫と見た。「分岐点」というタイトルがつけられた物語のなかに様々な仕掛けが散りばめられていたから「あそこはあの場面の伏線だと思う」など興奮して少し語ってしまった。しかし返ってきたのは「全然気付かなかった/そんなとこあった?」普段一緒にドラマ見ても「あー楽しかったね。良かったね。」くらいの感想に留めている理由を再確認した気分。同じものを見ているはずなのに見ているところが違うんだった。寧ろ見ているところはどこなんだ?

結婚前に一度だけ映画館に一緒に行ったことがある。韓国映画「レッドファミリー」が公開終了間近でひとりで見に行こうとしたら、なんやかんやあって2人で行くことに。元々映画はひとり派。友人と見に行ったりもするけどその友人は趣味思考の合う友人。夫のような趣味思考の合わない人と映画だなんて地獄だし、そもそもデートで行くような映画じゃないし。でも一度くらいは行ってみるのもいいか、と思ったけど結局この日に夫には「あー楽しかったね。良かったね。」くらいの感想に留めようと決意したような気もする。


映画『レッド・ファミリー』予告編