まだ書籍化されていなかったのかと驚いた。千原ジュニアが月刊カドカワとフューチャーという雑誌をまたいで連載していた自伝的小説「14歳」ちょうど自分が13か14歳のときに連載していて月刊カドカワを毎月買って読んでいた。実家に帰れば第1回から最終回まで載っている雑誌が転がっていると思う。あの頃の自分は「14歳」に少なからず影響を受けていた。そういえば中学か高校の夏休みの宿題でこの「14歳」を題材にして読書感想文を提出した記憶がある。自分自身の14歳の1部であろう大切な小説。その小説のサイン会、絶対行きたい。
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他の人のブログで整理券を貰わないとサイン会に参加出来ないと知る。早速電話・・・あそうですか。整理券配り終えてるって。すごく悔しいから丁度その時間に行ってブックファーストで本買ってやる。
http://moura.jp/liter/fourteen_book/
