友達のこども


大好きな友達が作ったジュース。製品開発部門にいて、ようやく生み出された友達のこども。こどもたちが色々な人にこれから飲まれると思うと自分のことのように嬉しい。
その友達と付き合っている、これまた自分の大好きな友達。昼ごはんをご馳走になったあと2人を写真におさめる。ファインダーをのぞいたとき、一気にしあわせオーラに包まれた。2人の今を撮れる幸せに感謝したくなるほどのしあわせオーラ。そしてコレがはじめて2人だけでおさまった写真だと言われた。最近では味わったことのない充実した瞬間。早速現像に出してみたら……完璧に露出間違ってる。一気に絶望。後悔。しばらく立ち直れません。