4/21公開初日「机のなかみ」を鑑賞。舞台挨拶もあるということで多くのお客さんが来ていた。その中には久しぶりに会う方が何人かいて始まる前からなんだか心躍る。長回しが多く、無駄にカメラが寄ることもなく必要最低限の情報のみで最大限の演出。*1そうすることで面白い余白が生まれる。この余白な感じが良い。隣りに座った女性2人は手についた毛のくだりが「？」だったらしくボソボソと確認作業をして納得していた。それくらい分かりなさいよ。他にも書きたいポイントが多すぎてまとめられません。とりあえず、もう1度見に行こうかしら。そういえばエンドロール終了後会場から拍手が起こったのには驚いた。
*1:少々やりすぎな部分もあったけど…
