サカナクション@赤坂BLITZ
山口君の指揮から「enough」の流れに心奪われる。あの構成はすごいと思う。魅せられたし、思いが音や声にのっていた。前回の東京ワンマンでも最後にやった曲を最後にもってきていた。クアトロでの「アムスフィッシュ」は今でもすぐ思い出せるほど印象的だった。解散ライブかと思わされた前回とは違い、今回は何かが始まる予感がした。彼らは真っすぐ前を見つめている。それを肌で感じれたことに感謝すらしたい。
あとライブが終わるまで新しいアルバムタイトルを「シンクロ」だと思い込んでいた。「シンシロ」なのね。ライブ中のMCで何度か「シンシロ」という単語が出てきたんだけど、MCのほうが間違えてるとすら思ったからね。思い込みよくない。