ほぼフィクションの「ほぼ」って何?

色々な方がすでに書かれているようですが、
昨日の深夜フジテレビにて放送された緊急結婚特番。
小野真弓×小沢一敬の結婚式に至るまでの1ヶ月ドキュメント。
私は記者会見の途中から見始めたので「ホント!?」と思いながら見てました。
自分は番組最後に「ほぼフィクションでした」というテロップが流れるまで全部信じちゃってましたw
実際は7日間で撮ったみたいです。
まず人選で信じちゃいました。
スピードワゴン井戸田さんがすでに安達さんと結婚しているので、小沢さんもないことないかな…と。
あと小野真弓っていう微妙なライン。
ありえるカップルだなと思って普通に全部見ちゃったよ、なんだかこっちが恥ずかしい。。。


結婚式に至るまでに準備しなきゃいけないことやマリッジブルーまで丁寧に描いていました。
2人があまりにも普通すぎて、幸せそうにドレスアップ姿をケータイカメラに撮るトコなんか
私まですごい幸せな気持ちになってましたよ。
小沢さんが披露宴に呼ぶリストを書いていて一番上はバナナマンだったしw
そこも私を幸せにさせました。
番組の後半部分、私は1人で柿の種食べながら号泣してたのは内緒のはなし。
誰かが一緒に見ていたらひくぐらい号泣です。


小沢さんが時々泣きそうになっているんだけど、あれは「ちょっとだけのリアル」なんでしょうね。
式の時なんか2人して泣いてんじゃん。
これは演出でもなんでもなく、2人が気持ちで泣いちゃったんだろうね。
それが「ほぼフィクションでした」の「ほぼ」以外の部分ですか?
もしコレが本当のドキュメンタリーだったとしても演出部分はあるからな、
それが大きいか小さいかだけの話だと思います。
けど「小沢さんおめでとう」と真剣に思ってしまった私の気持ちは何処にいけばよいのか?
あと井戸田さんには企画のこと全て隠して婚姻届の証人欄にハンコを押させたのは少しどうなの?小沢さん。