THE MANZAI2011に向けて
決勝進出者決まってから急に興味が出てきた。M-1終わらせてすぐ他局で同じようなことやるとか意味分からなくて毛嫌いしてた部分があった。認定漫才師?何その笑っちゃうようなネーミングとか言ってた。基本的にはその気持ちに変わりはないんだけど、でも決勝メンバー見てこの15組+1組の漫才がゴールデンタイムに計20回も見れるなんて単純に嬉しいし楽しみだ。挑戦会という名のトーナメント決め番組で今までの順位が発表されたけど2位が磁石で3位ハマカーンとか何か期待しちゃうよ。特にハマカーンは去年M-1出れてたら決勝行くと思ってたからここで報われてほしい。ハマカーンだけじゃなく出場者全員に報われてほしいというメンバーが揃ってるのがすごい。もしかしたらすごい番組になるかもしれない。お笑い好きのあいだだけで。
心配事は審査員の9名は誰がやるのか?これはかなりの問題。そこらへんの自称お笑い好き芸能人とか連れてきたらたまったもんじゃない。じゃあ誰なら納得するのかとか考えたらM-1審査員の顔ぶれになってしまう。うーん。誰にするのだろう。あと視聴者投票の方法。笑ったポイントでその都度ケータイボタン押すって何故そうした?囲碁将棋鉄板ネタ「エロ怖い話」とか絶対不利じゃん。私はあのネタが大好きなんだよ。ボケの手数はないけど構成及び根建さんの顔で笑ってしまう。ネタトータルで評価してあげないのはあまりにも雑すぎる。4組ずつ区切って審査するならグループ終わりでテレゴングみたいのしたほうがいいのでは?自分はそんなボタン押してたらネタに集中できないから絶対やらない。絶対できない。最後はナイナイが司会ってとこ。ナイナイは好きだから悪いこといいたくないけどR-1の雨上がり司会のようになりかねない。ネタ部分以外で変な空気にする感じ。正月に毎年漫才ヒットパレードみたいなやつの司会してるの見てるけど、あの緩さだから良いのであって賞レースには向かないと思う。そもそも司会に向いてない気がする・・・。おとなしく今田さんを司会にしとけ、とかはやっぱ無理だよな。
あーどうなるんだろう?創立者引退以上の驚きはもうないと思うので、とりあえず5日後の第一回を楽しみに待つ!ブスは待つ!